9月は「職場の健康診断実施強化月間」です。
70歳まで働く・働いてもらう時代となっている今、職場における若い頃からの健康確保は極めて重大なテーマです。これまで以上に積極的なお取組みをお願いします。詳しくは⇒
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大垣ミナモソフトボールクラブ選手を「1日大垣労働基準監督署長」に委嘱
熱中症予防対策のさらなる徹底をお願いします!
極めて厳しい暑さが続く中、全国における7月の職場における熱中症による死傷災害はこれまでで最多の件数となっています。熱中症対策についてさらなる取組の徹底をお願いします。
特にWBGT値の把握により必要に応じて作業の中断等を図ること、異常を認めたときはすみやかに病院等への搬送などを行っていただくようお願いいたします。⇒
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大垣労働基準監督署が「転倒災害多発非常事態宣言」を発令!
大垣労働基準監督署は西濃地域における労働災害、とりわけ転倒災害が大幅に増加していることから「転倒災害多発非常事態宣言」を発令し、転倒災害の発生防止について10項目の徹底を呼び掛けています。⇒
PDFファイルを表示 昨年私たちは「2023西濃 STOP!転倒災害プロジェクト」に取組みその成果として昨年は転倒災害の減少を図ることができましたが、大変残念ですがこれの反動ともいえる状況になっています。
あらためて、転倒のリスクとなりうる小さな不安全状態を徹底して解消していくとともに、事業場内での意識啓発に取り組みましょう。また、転倒による骨折が長期にわたる休業へとつながっています。特に50代以上の女性労働者についてはこの割合が高くなっており、骨粗しょう症予防も一緒に進めていきましょう。
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化学物質管理に係る規則改正についての施行通達及びリスクアセスメント健康診断ガイドラインが示されました
本年4月及び来年4月にかけて施行される化学物質管理についての労働安全衛生規則改正についての、施行通達が示されました。⇒
PDFファイルを表示 また、規則改正の中でリスクアセスメントの結果に基づき健康診断が必要と判断された場合の健康診断についてそのガイドラインが合わせて示されました。⇒
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ラベル・SDS対象化学物質に係る労働安全衛生規則の改正について
トラック荷台の昇降設備、ヘルメット着用、テールゲートリフターに係る規則改正の詳細について
労働安全衛生規則の改正により、「トラック荷台への昇降設備の設置、保護帽の着用(本年10月1日~)」、「テールゲートリフタ―操作業務に係る特別教育の義務化(来年2月1日~)」が施行となりますが、当該規則改正に係る詳細の「問答」が厚生労働省より示されました。
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皮膚等障害化学物質等に該当する化学物質について
来年4月1日施行の労働安全衛生規則第594条の2第1項に規定する皮膚等障害化学物質等のうち、皮膚から吸収される等により健康障害を生ずるおそれが明らかな化学物質に該当する物を示し、留意事項を示す通達が出ました。詳細をご確認ください⇒
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「騒音障害防止のためのガイドライン」の改訂について
「騒音障害防止のためのガイドライン」が改訂されました。
製造業及び建設業を中心に、騒音性難聴の発生は後を絶たない状況が続いております。職場における騒音障害防止対策の重要性について、理解を進めていただきますようお願いします⇒
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第14次労働災害防止計画(岐阜労働局版)について
「第14次労働災害防止計画(岐阜労働局版)」が策定・公表されました。詳細はこちら⇒
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「労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト」改正について
労働安全衛生規則第52条の2において、「長時間労働者により疲労の蓄積が認められる者対しての医師の面接指導」が規定されていますが、この疲労の状況を確認するため中央労働災害防止協会において「労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト」、「家族による疲労蓄積度診断チェックリスト」が作成され広く活用されています。今般このチェックリスに新たな項目が追加されるなどの見直しが行われました。
働くみなさんの健康管理のためぜひご活用ください。⇒
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