シマダヤ西日本(株)岐阜工場様に第1種中小企業無災害記録証(努力賞)が授与されました
日頃の活動は、毎月の安全衛生委員会を中心に、委員会事務局より出したKYT(危険予知トレーニング)のテーマを各部署で取組み、その内容を各部署同士でも検討しあうなどの活動を展開されているとのことでした。担当者様からは「今回の記録証授与を励みに無災害記録の更新を継続できるよう努めたい」とおっしゃっていただきました。
東栄化工株式会社所岐阜工場様(安八郡安八町)に、「第1種無災害記録証(努力賞)」が授与されました!
東栄化工(株)岐阜工場様は、金属石鹸等化学製品の製造を行っておられ、通路の歩行、バルブの開閉手順など「基本に徹した安全教育や展開」、長く継続して取り組んでこられたヒヤリハット事例の収集、などによる労働災害防止活動に積極的に取組んでおられます。また、長く当協会化学部会に参加され、部会内での情報交換に積極的に参加され同業種間での取組を具体的かつ積極的に取り入れられています。その成果として無災害日数の記録を着実に伸ばし、この度「800日無災害」を達成し、中央労働災害防止協会主唱の「中小企業無災害記録証授与制度」の「第1種無災害記録証(努力賞)」が授与されました。古市工場長様は「これを励みに無災害記録を伸ばしたい」と述べられました。
みなさまも、日頃の労働災害防止活動の到達点を確認、社内の安全意識啓発のため、「中小企業無災害記録証授与制度」にぜひお取組ください。一切費用はかかりません。申請に係るお手伝いは当協会で行います。詳しくは大垣労働基準協会ホームページ⇒協会の事業⇒無災害申請をご覧の上、当協会事務局までお問合せください。
株式会社日生化学工業所岐阜工場(安八郡安八町)に、「第1種無災害記録証(努力賞)」が授与されました!
(株)日生化学工業所岐阜工場様は、医薬品原薬・中間体等有機化学製品の製造を行っておられ、工場内安全パトロール、5Sに「作法」を加えた「6S活動」の実施、などによる労働災害防止活動に積極的に取組んでおられます。また、当協会化学部会に参加され、部会内での情報交換に積極的に参加され同業種間での取組を具体的かつ積極的に取り入れられています。その成果として無災害日数の記録を着実に伸ばし、この度「800日無災害」を達成し、中央労働災害防止協会主唱の「中小企業無災害記録証授与制度」の「第1種無災害記録証(努力賞)」が授与されました。塩津社長は「これを励みに無災害記録を伸ばし金賞目指してステップアップしたい」と述べられました。
みなさまも、日頃の労働災害防止活動の到達点を確認、社内の安全意識啓発のため、「中小企業無災害記録証授与制度」にぜひお取組ください。一切費用はかかりません。申請に係るお手伝いは当協会で行います。詳しくは大垣労働基準協会ホームページ⇒協会の事業⇒無災害申請をご覧の上、当協会事務局までお問合せください。
(写真説明) (株)日生化学工業所 右より塩津社長様 堀井工場長様
業務上死亡又は休業災害の発生していない状態が続いたある一定の日数の場合に無災害記録の対象となります。
なお、本制度における休業災害とは、休業1日以上の災害をいい、身体障害の対象となる不休災害を含みます。
また本制度においては、通勤災害は基本的には業務上における災害となりません。 (ただし、企業・事業場の用意した交通手段(バスで移動する等)の事故に伴う災害は労働災害とし、無災害記録は継続されません。)
無災害記録日数は事業場の業種と労働者数によって定められています。記録は第1種から第5種までの5段階あり、記録日数は別表のとおりです。
事業場設置日又は業務上死亡若しくは休業災害等が発生した日の翌日から起算します。(ただし、労働しない日は除く。)
なお、何らかの操業が行われた日(休日・半日稼動等)も1日として数えます。
労働者数の算出は、雇用の形態にかかわらず、事業場に属しているすべての労働者について行います。 無災害期間中に労働者数の増減があった場合は、 期間中の毎月末現在の労働者数の平均(小数点以下切捨て)をもってその事業場の労働者数とします。
申請書(別紙様式-1及び別紙様式-2)(Excel 77KB)を作成し、協会事務局にご提出ください。岐阜県労働基準協会連合会を経て申請いたします。
現在達成している最上位の種別の記録証について申請するものとします。
過去にさかのぼって複数の種別の申請をすることはできません(例:3種の申請の際に1種や2種も申請するなど)。
申請内容が規程に合致した事業場には、中小企業無災害記録証と副賞(表彰楯)が授与されます。
申請内容が規程に合致した事業場には、中小企業無災害記録証と副賞(表彰楯)が授与されます。
※記録の作成、中災防への申請については協会事務局でお手伝いします。気軽にご
相談ください。